妊娠初期、つわりのピークで毎日気持ち悪くて寝たきり…。
特に辛かったのが「顔を洗うこと」でした。

水やお湯のにおいに敏感になり、クレンジングも洗顔もできない日が続きました💦
「このまま何日も洗えない…」と思ったとき、私を救ってくれたのが、敏感肌の私でも使えた以下の2つのアイテムでした。
- NICE&QUICKボタニカルクレンジングシート敏感肌用
- ネイチャーコンク薬用ローション
今回は、この2つについての特徴と使い方のコツと注意点を、体験談とともにご紹介します!
この2つを選んだ理由

つわり中、顔を洗うのが本当にしんどくて…。
そんな私がたどり着いたのが、この2つです。
✅クレンジングシート
✅ ふきとり化粧水
選んだ理由はシンプルで、水のにおいがどうしてもダメだから。

フェイスマスクも考えたけれど、顔にのせたときのヒヤっとする感じがどうも苦手で…。
「湯せんでマスクを温めるといいよ」なんて声も見かけたけど、そんな手間をかける元気もなくて…。
とにかく、すぐ使えてサッと終わるもの。
それがこの2つでした!
NICE&QUICKボタニカルクレンジングシート敏感肌用

私が実際に使ってよかったアイテムの一つが、「ボタニカルクレンジングシート」。
これ1つでメイク落とし、洗顔、化粧水まで完了する、まさにつわり中の救世主でした!
おすすめポイントはこちら。
✅8つの無添加処方*
✅大判シートで1枚でしっかり汚れオフ✅水不要!ベッドの上でも使える✅たっぷり使える50枚入り
✅ウォータープルーフ・くすみオフ✅マツエクOK


「今日はクレンジング無理…」という日の緊急用として、ベッドのそばに常備していました。
クレンジングシートは毎日使ってもいいの?敏感肌さんは注意!

便利なクレンジングシートですが、実は肌への刺激が強めなのがデメリット。
毎日使いつづけると、乾燥や肌荒れの原因になることもあります。
私も最初は「ラクだしこれでいいや」と思っていたのですが、使っているうちに肌がカサついてしまい…。

それ以来、本当にどうしようもない日だけ使う!と決めて、うまく付き合うようにしました。
とはいえ、どうしても使わざるを得ないときもありますよね。
そんなときに、なるべく肌にやさしく使う工夫をしていました。
肌への負担を減らす使い方のコツ

摩擦から肌を守るための使い方をご紹介します。
✅やさしくなでるように拭きとる
✅1枚でなく、必要に応じて2枚使う
✅ゴシゴシしない
こうすることで、肌に負担をかけず、やさしく使うことができます。
体調とメイクの使い分け

つわり中でも、できるだけ肌への負担を減らすために、私はその日の体調に合わせて使い方を工夫しました。
✅体調がいい日はいつものクレンジングに戻す
✅どうしても無理な日だけに限定
✅軽いメイクにして、シートで落としやすくする
例えば、こんな軽めのメイクがおすすめです!
✅フェイスパウダーのみ
✅日焼け止めのみ
✅日焼け止め+フェイスパウダーなど
これならシート1枚でも優しくオフできて、肌への刺激も少なくすみます。
▼「どんなアイテムがいいの?」という方に、つわり中におすすめのフェイスパウダーを具体的に紹介しています。
ネイチャーコンク薬用クリアローションうるおうタイプ

次に使ってよかったと感じたのは、「ネイチャーコンク薬用クリアローション」。
拭きとるだけで古い角質をやさしくオフして、肌の透明感がアップ!
しかも保湿までできる優れものです。

おすすめポイントはこちら。
✅肌へのやさしさを考えた処方
✅朝の洗顔がわりに使える
✅さっぱりなのに、しっとり仕上がり
✅化粧水としてもOK
✅ノンコメドジェニックテスト済み
✅アルコールフリー

拭きとり後に追加で化粧水をつけなくてもよくて、メイク前の時短ケアにすごく助かりました!
拭きとり化粧水も毎日使いは注意!
とても便利な拭きとり化粧水ですが、コットンによる摩擦刺激には注意が必要。
クレンジングシートと同様、毎日ゴシゴシ使うと肌に負担がかかってしまいます。
肌への負担を減らす使い方のコツ
摩擦をなるべく減らして、やさしく使う工夫が大切です。
✅コットンにたっぷり含ませて、肌をなでるように使う
✅ゴシゴシこすらない
✅乾燥が気になるときは、ポンポンとやさしくパッティングする

コットンの素材もしっかり選ぶと、肌への刺激がグッと減りますよ!
最後に:つわり中は「無理しないケア」がいちばん

「洗顔できない…」そんな日が続くと不安にもなりますが、体調に合わせてできるケアを選ぶだけで、気持ちもぐっと楽になります。
今回紹介したアイテムは、そんなときの助け舟になってくれる存在です。
無理せず、つらい時期を一緒に乗り越えましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。