妊娠中は、体の変化や心の不安、そして赤ちゃんのこと…気になることがたくさんありますよね。
そんな時、信頼できる本に出会うこで、気持ちが少し軽くなったり、自分をいたわるヒントが見つかったりすることも。
今回は、妊婦さんと赤ちゃんのために【本当に読んでよかった3冊】をご紹介します。


食事やつわり、栄養の知識まで、妊娠生活をやさしくサポートしてくれる本ばかりです!
産科医が教える赤ちゃんのための妊婦食

この本のテーマは高たんぱく・低糖質・鉄強化の食事。
産科医による医学的な視点から、やさしく解説されています。
- 妊娠しやすい体づくりのコツ
- 赤ちゃんの発育と栄養の関係
- 妊娠糖尿病の食事管理やレシピ提案
- 食事によるメンタルケア
特に「妊娠糖尿病が気になる」、「血糖値が不安」という方にも、食事で体を整えるヒントが詰まっています。
レシピも写真付きで豊富。
難しい言葉も少なく、スラスラ読み進められます!

身近な食材でつくれるレシピばかり!
サプリの紹介もあります!
高たんぱく、低糖質・鉄強化を実践して起こった変化はこちら。
✅体重増加は8kg以内にキープできた
✅ほぼ貧血に悩まず、妊娠経過も順調
✅赤ちゃんの体重3200g台で発育も良好
✅母乳が出すぎなくらい出た
本のおすすめポイント
- 医師による、心と体を整える食事の考え方
- 血糖値や栄養バランスが気になる方にやさしい内容
- 産後の心の安定にもつながるヒントが満載
- 妊娠しやすい体を目指す食事も紹介
薬に頼る前にできることを、無理なく自然に取り入れたい方におすすめの1冊です。
つわりなんてこわくない安産のための手引き

「つわりでごはんが食べられない」
「においで気分が悪くなる」
この本は、妊婦さんのリアルな声から、つわりと上手につき合うヒントを教えてくれます。
- つわりのメカニズム
- 楽になるための具体的な工夫
- つわりが悪化する原因とその対策
専門的な内容もありますが、日常生活でも実践しやすい対策がたくさん紹介されていて、読んでいて「私にもできそう」と前向きな気持ちになりました。

つわりのメカニズムを知って、不快な症状も納得しました!
対策は、どれも取り入れやすいものばかり!

本のおすすめポイント
- つわりの不安や孤独にそっと寄り添ってくれる
- 「気の持ちよう」ではなく、具体的な工夫がわかる
- 妊婦さんのリアルな体験とアドバイスがバランスよく掲載されている
「こんなに苦しいの、私だけ?」と思っている方にこそ読んでほしい1冊です。
カルシウムのすべて(参考書籍)

赤ちゃんの骨・歯・神経発達に欠かせないカルシウムを深く知る。
この本は、カルシウムに関する専門知識をしっかり学べる1冊です。
- カルシウムと受精の関係
- 食事からの効果的な摂取方法
- 妊娠しやすい体づくりとの関連性

やや専門的な内容ですが、「なぜカルシウムが大切なのか」を根本から理解したい方に、とても有用です!
この本のおすすめポイント
- カルシウムのはたらきを深く理解できる
- 妊娠中だけでなく、家族の健康にも役立つ
- 妊娠前・妊娠中にカルシウムをとる必要性がわかる
※こちらの書籍は古いため、現在リンクは利用できません💦
それにかわる、似た内容の本を見つけました。
それがこちらです↓


写真やイラストがたくさんあって、本を読むのが苦手な わたしでもサクサク読めました!
※一部、専門的な言い回しがあって「難かしくて読めない!」こともありましたが、そこはChatGptに要約してもらって解決!
まとめ:赤ちゃんと自分のために知識で安心を

妊娠中の体と心の不安は、正しい知識を得ることでグッと軽くなります!
本を1冊読むだけでも、食事やつわりへの向き合い方が変わるかもしれません。
赤ちゃんのために、自分のために、あなたに合った1冊をぜひ見つけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。