うっかり日焼けのアフターケア方法|敏感肌向けプチプラコスメも紹介

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みなさんはプールや公園あそび、BBQなど、たくさん夏の思い出をつくられましたか?

「しっかりUV対策をしたのに日焼けしてしまった!」

「ほてり、赤く、ヒリヒリして痛いー(>_<)」なんて方もいらっしゃるのでは?

そこで今回は、うっかり日焼けしちゃったときのアフターケアを紹介します。

日焼け後の肌の状態

アフターケアの前に、知ってもらいたいこと2つ!

日焼けをした後はやけと同じ状態で、ほてりや赤み、皮むけ、ヒリヒリ感がでるということ。焼けたら美白スキンケアをするという方もいると思いますが、まずは炎症を抑えることを優先しましょう。

②美白ケアをするなら刺激の強いビタミンCは避けること。

(例)アスコルビン酸

もし使いたい場合、作用がおだやかなタイプのビタミンCを選ぶとよいでしょう。

(例)Lアスコルビン酸2-グルコシド

アフターケア方法①|炎症を抑える

・水で濡らしたタオルやクレンジングタオル

・水に濡らして冷蔵庫に冷やしたタオル

・保冷剤

などで肌を冷やしましょう。

※ちなみにフェイスタオルは、洗濯洗剤が残っていたり、汚れが落ち切れていなかったりと、肌に負担になるので個人的にはクレンジングタオルが清潔でおすすめです。

ほてりやヒリヒリが落ち着いてきたら以下のスキンケアを行います。

アフターケア方法②|抗炎症成分入りのスキンケアを使う

炎症を抑えてくれる成分入りのスキンケアをしていきます。

さらに美白効果のある成分もプラスされてると、ヒリヒリやほてり感の早めの改善はもちろん、シミ・そばかす予防にも!

以下では、おすすめの成分を紹介していきます。

1番のおすすめはトラネキサム酸

肝斑の治療でよく使われる有名なトラネキサム酸。

抗炎症・美白の二つの効果が認めらており、日焼けによる赤み・ほてりを抑えてくれます。

グリチルリチン酸

グリチルリチン酸は、化粧水や乳液など多くのスキンケア用品に使われています。

抗炎症の効果が認められており、日焼けによる赤みだけでなく、ニキビの炎症・赤みも抑えてくれます。

【白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水】

☆トラネキサム酸とグリチルリチン酸の2つの有効成分配合。2種のヒアルロン酸でしっとり潤う。

☆コスパよし・ワンタッチキャップで使いやすさよし。

☆べたつかずサラサラ。

☆どこのお店でも手に入る。

【美白のためのマスクです】

☆グリチルリチン酸とプラセンタの2つの有効成分配合。炎症と美白の両立をかなえてくれる。

☆30枚入り入りでコスパがよい。

ナイアシンアミド

敏感肌でも使えて、ここ数年で身近な存在になってきたナイアシンアミド。

シワ改善・美白の効果が認められていますが、セラミドを増やしてくれる効果もあります。

もともと肌に存在しているセラミドですが、自らセラミドをつくりだすのが難しいといわれる敏感肌さん。

美白&シワ改善、セラミドを増やせて一石三鳥のナイアシンアミドを取り入れていくのも一つの手ですよ!

☆有効成分ナイアシンアミド配合で、シミ予防。

☆コスパよし・ポンプ式で使いやすさよし、オールインワンで時短。

☆みずみずしいテクスチャーで、惜しみなくからだ・顔に使える。

まとめ

以上、うっかり日焼けのアフターケア方法とプチプラコスメの紹介をしました。

冒頭でもお伝えした通り、日焼けをした後はやけと同じ状態です。お肌はいつも以上に敏感でバリア機能も低下しがち。

そんなときは炎症を抑えることを最優先にして、落ち着いたら普段どおりのスキンケアに戻してあげましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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