【敏感肌】ヘパリン類似物質を使うときの注意点

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敏感肌

こんにちは!コスメコンシェルジュ詩乃です。

11月に入り、気温・湿度の低下による乾燥が気になる季節です。そんな季節のお守りとして使いたいのがヘパリン類似物質。

今日は、ヘパリン類似物質についてのお話と注意点を解説していきます。

この記事でわかること
  • ヘパリン類似物質の特徴と効果
  • 注意点について

記事の後半にヘパリン類似物質のおすすめ品も紹介してますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

飛ばしたい方はこちらのヘパリン類似物質おすすめ品からご覧ください。

ヘパリン類似物質の特徴と効果

・保湿、水分保持機能改善

細胞の代謝を促し、バリア機能を強化します。

・抗炎症、血行促進

アトピー性皮膚炎の治療、血行不良によるしもやけの痛みの炎症をやわらげるのに使われる医薬品。

血行不良による乾燥に最適なヘパリン類似物質

気温・湿度の低下は血行不良がおきやすく、肌の代謝と皮ふ温度が下がります。

皮ふ温度が下がると、皮脂の分泌が減って肌が乾燥しやすくなります。

皮膚がうすい乾燥・敏感肌の人は肌の代謝がうまく働かなくなるので、血行を良くすることが重要です!

そこで活躍するのがヘパリン類似物質なのです。

注意点:長期使用のリスク

血行促進に効果的なヘパリン類似物質ですが、注意点があります。

それは、長期使用での副作用のリスクです。

冒頭でお伝えしたとおり、本来ヘパリン類似物質は医薬品。

治療目的で一時的に使用するのはOKですが、普段使いとして長期的に使用するのは副作用のリスクがあります。具体的には肌のかゆみや赤みなど。

にもかかわらず、これを美容目的として入手する人が続出したことが社会問題となったため、登場したのが医薬部外品のスキンケアです。

医薬部外品は、化粧品と医薬品の中間的な存在で、「人体に対する作用が緩和なもの」、規定量の有効成分が配合されているもの、と法律で定められています。

つまり、安全性に重視してるが、副作用のリスクも少なからずあるということ。

ヘパリン類似物質おすすめ品

shino
shino

肌よわな私でも刺激なく使えました!しっとりうるおいます!

まとめ

以上ヘパリン類似物質についてのお話と注意点を解説しました。

気温・湿度の低下による乾燥が気になるときは大活躍するヘパリン物質。

長期使用による副作用のリスクを考えると怖い気もしますが、冬のあいだだけ使用するなど、工夫すれば大丈夫です!実際に私も冬はお世話になっています!

医薬部外品とは上手に付き合っていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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