こんにちは。コスメコンシェルジュ詩乃です!
今回は美容部員時代に気づいた、顔はひとつ・コスメを使いきれない事実についての経験をお話ししたいと思います。
研修でコスメをもらう機会が多い
美容部員として勤務していた当時、研修で新作コスメを試す機会が多くありました。
試すのは私と先輩の2人。
実際に自宅で使って気づいたこと、感じたことを接客に活かせてよかった半面、どんどん増えていくコスメたちに落胆する日々。
もちろんコスメは好きだし、新作が早くから試せることは美容部員の魅力でもあります!
しかし、物が増えて家が散らかるのが嫌いなわたしは、だんだんとストレスを感じるようなっていました。
衝撃が走った先輩のある一言
ある日先輩がこんな一言を放ちました。
「コスメが増えすぎて使いきれない。」
「顔が足りない(笑)」
この一言を聞いて衝撃が走りました。
そしてこんな思いが交錯しました。
- たしかにコスメだけ増えて使いきれない
- 世の中コスメの種類多すぎじゃない?そんなに必要?
- そもそも敏感肌だから使える化粧品が限られる
- これ以上物を増やしたくない
先輩の一言でコスメに対する考え方を見直すきっかけとなったのです。
増えていくコスメたちの行方は?
では、増えていくコスメはどうしたのか?
- 結局コスメが増えたところで使いきれない
- 敏感肌ゆえ肌に合わないものは使えない
- 使わないのに保管しておくのがもったいない(ミニマリストへの憧れあり(*’▽’))
- 少ないアイテムで十分と気づいた
といった結論に至り、今まで使用していたコスメを先輩に譲ることに。
少ないアイテムで十分!具体的な組み合わせと理由を紹介が参考になります。
ちょうどその時期、日本化粧品検定の資格取得に励んでおり、コスメの構成成分や役割を学んでいたため、何の迷いもなく先輩に譲れました。
幸いにも肌が強い先輩でしたので、喜んで受け取ってくれました。
迷惑かな?とも思いましたが、高校生の娘さんにも使わせたいとの申し出もあったため、結果オーライです!
まとめ
以上、顔はひとつ・コスメを使いきれない事実に気づいた話についてお話ししました。
私自身コスメは好きですが、使いきれないとただの宝のもち腐れですし、管理が大変です。顔はひとつしかないと気づかせてくれた先輩には感謝しています。
顔が2つもあればいろいろなコスメを試せて楽しそうですけどね!そうはいかないですからね(*’▽’)💦
最後までお読みいただきありがとうございました!